【note更新】鳥取市の学区・小学校・中学校を徹底紹介|学校の特色・教育方針まで分かるLIVTO学区ガイド
鳥取市の不動産探しでよく聞かれるのが「学区」の話です。同じ鳥取市内でも、エリアによって通学環境や子育てのしやすさ、土地の価格帯はかなり違います。ここでは市内16エリア・全55校区について、それぞれの特徴と、良い点・気になる点をまとめました。物件探しの参考にしてください。
中心市街地エリア(鳥取駅周辺・官庁街)/13校・児童数計3670人
JR鳥取駅から鳥取城跡(久松公園)にかけての旧城下町一帯。市役所・県庁・銀行・病院・商店街が集まる鳥取市の中心部で、13の小学校区が隣接しています。
良い点
- 鳥取駅・官公庁・総合病院・商店街が徒歩や自転車圏内で車がなくても生活しやすい
- 学校の歴史が長く地域の見守りが濃い
- 生活インフラが密集
気になる点
- 地価・家賃相場が周辺エリアより高め
- 道幅が狭い区画が多く車の出し入れがしづらい場所がある
- 久松・城北・美保・美保南・岩倉のように大規模な校区がある一方、遷喬・倉田・明徳のように小規模な校区も混在する
南部丘陵エリア(大正・東郷・明治・世紀)/4校・児童数計559人
中心市街地の南、旧明治村・東郷村にあたる丘陵地。
良い点
- 庭付き一戸建てなどゆったりした住環境を確保しやすい
- 世紀小学校区は分譲地開発が進み子育て世帯の転入も見られる
- 通学路の交通量が少なく落ち着いている
気になる点
- 東郷・明治は児童数が数十人規模と小さく将来的な統廃合の可能性も念頭に
- 鳥取駅まで車で10~15分程度
- 商業施設は郊外型店舗が中心
湖山・末恒エリア(鳥取大学周辺・湖山池畔)/3校・児童数計731人
山陰有数の広さを誇る湖山池のほとりに広がるエリア。鳥取大学に近いエリアです。
良い点
- 区画整理された分譲地が多い
- 湖山池・白兎海岸など自然環境に恵まれる
- 鹿野・青谷方面への幹線道路沿いで車移動しやすい
気になる点
- 湖山池に近い低地の一部は大雨時の浸水リスクがあり、ハザードマップでの確認が必須
- 中心市街地まで車で15~20分
- 末恒小学校区は海沿いの集落を含み積雪・強風時のアクセスに注意
賀露・臨海エリア(漁港・道の駅かろいち)/1校・児童数計329人
日本海に面した漁港の町。
良い点
- かろいち・賀露おさかな市場が身近
- 海・砂丘に近くレジャーとの距離が近い暮らし
- まとまった校区で地域のつながりが強い
気になる点
- 沿岸部のため高潮・津波時の避難計画を意識しておく必要がある
- 中心市街地まで車で15分前後、公共交通は本数が限られる
東部・津ノ井エリア(面影・米里・津ノ井・若葉台)/4校・児童数計738人
鳥取自動車道・鳥取ICに近い東部エリア。
良い点
- 若葉台小学校区は区画整理された計画的な住宅団地で子育て世帯に人気
- 鳥取ICに近く県外への車移動がしやすい
- 津ノ井駅(JR因美線)があり鉄道利用も可能
気になる点
- 米里小学校区など田園地帯を含む校区は生活利便施設がやや少ない
- 中心市街地まで車・鉄道で15~20分
浜坂・中ノ郷エリア(東部海沿い)/2校・児童数計763人
鳥取砂丘に近い海沿いのエリア。
良い点
- 浜坂小学校区は児童数598人・30学級と市内最大級で同学年の子どもが多い
- 砂丘・浜坂海岸に近く自然環境が豊か
- 比較的新しい住宅・分譲地が多い
気になる点
- 浜坂小は児童数が多い分、教室数や校舎の混雑に配慮が必要な時期がある
- 海に近く高潮・季節風など沿岸特有の気候に留意
- 中心市街地までやや距離がある
国府町エリア(因幡万葉の里)/2校・児童数計274人
歴史・文化資源が豊富な、中心市街地の東側のエリア。
良い点
- 因幡万葉歴史館など歴史・文化施設が身近
- 土地価格が手頃で広めの敷地を確保しやすい
- 宮ノ下小学校区は生活利便性もある
気になる点
- 国府東小学校区は雨滝など山間部を含み児童数62人・7学級と小規模で通学距離が長い地区もある
- 中心市街地まで車で15~20分
河原町エリア(千代川沿い・鳥取自動車道河原IC)/3校・児童数計220人
高速道路アクセスの良さが特徴のエリア。
良い点
- 河原ICが近く県外・中心市街地へのアクセスが良好
- 千代川沿いの自然環境、土地価格も手頃
気になる点
- 西郷・散岐の両小学校区は児童数が数十人規模と非常に小さい
- 生活利便施設は限られ日常の買い物は車移動が基本
用瀬町エリア(流し雛の里)/1校・児童数計117人
良い点
- 伝統行事が根付き地域コミュニティが活発
- 土地価格は市内でも手頃
- JR因美線・用瀬駅があり鉄道アクセスも可能
気になる点
- 中心市街地まで車で30分前後、JR本数も多くない
- 商業施設は限定的
佐治町エリア(佐治川・因州和紙の里)/1校・児童数計29人
良い点
- 因州和紙をはじめとした伝統工芸・自然文化が息づく
- 土地価格は市内で最も手頃な水準
気になる点
- 佐治小学校区は児童数29人・4学級と市内でも小規模
- 中心市街地まで車で40分前後
気高町エリア(浜村温泉・お夏清十郎の里)/3校・児童数計315人
良い点
- 浜村温泉があり日帰り入浴施設など身近
- 浜村小学校区は町の中心部で商業施設・診療所が揃う
- 土地価格は中心市街地より手頃
気になる点
- 宝木・瑞穂の両小学校区は児童数40人台と小規模
- 中心市街地まで車で20~25分
青谷町エリア(因州和紙・青谷上寺地遺跡)/1校・児童数計158人
良い点
- 海・山に近く自然豊か、青谷上寺地遺跡など歴史資源もある
- 土地価格は市内でも手頃な水準
気になる点
- 中心市街地まで車で30分前後
- 商業施設は地元の小規模店舗が中心
湖南学園(こなんがくえん)/児童生徒数121人・11学級
良い点
- 自然豊かで静かな住環境、伝統的な地域コミュニティ
- 9年間同じ校舎で学べるため進学時の環境変化が少ない
気になる点
- 中心市街地まで車で30分以上、生活利便施設は限定的
江山学園(こうざんがくえん)/児童生徒数176人・13学級
良い点
- 山と海の両方に近い自然環境
- 少人数教育で目が行き届きやすい
気になる点
- 中心市街地までやや距離があり車移動が基本
福部未来学園(ふくべみらいがくえん)/児童生徒数195人・13学級
良い点
- 鳥取砂丘・らっきょう畑など観光資源に近い
- 9年間一貫のカリキュラムで学びの連続性がある
気になる点
- 中心市街地まで車で30分前後、冬季は積雪に留意
鹿野学園(しかのがくえん)/児童生徒数212人・12学級
良い点
- 城下町らしい街並みとコミュニティの結びつきの強さ
- 2学舎制で前期・後期課程それぞれに適した環境
気になる点
- 中心市街地まで車で30分前後、商業施設は少ない
※本ガイドは通学区域や児童数など公開情報をもとにまとめたものです。実際の通学区域は住所により細かく分かれるため、正確な学区は鳥取市教育委員会の通学区域一覧でご確認いただくか、弊社までお気軽にお問い合わせください。学区を考慮した物件探しのご相談も承っています。
より詳しい読み物としてのバージョンはこちら→note版